漢検準2級
憾
カン
+
感
形声。字統によると、感は祈りに対して神の感応があることをいい、憾はその感応の意にみたぬものという。うらむ、うらみの意で用いられる。
説文解字には載らない。
現代日本では、「遺憾」の語ぐらいでしか使われない字。
・心部13画。